高血圧@丸わかりガイド

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高齢者高血圧症と運動療法

高血圧症には様々な原因が考えられます。どれが本当の原因なのかを
見極めるのは難しく、だからこそ不治の病と勘違いされているのです。
実際には、不治の病ではなく原因が特定できないということなのですが、
とにかく高血圧症にならないよう普段から予防することが大切です。

しかしいくら普段の生活習慣などに気を付けていても加齢による高血圧
だけは誰も避けられません。人間が年齢を重ねると、血管はその分だけ
硬くなっていきます。硬くなるということは、傷がつきやすい状態で
あることを意味します。動脈硬化を引き起こしやすい状態とも言える
のです。この加齢による高血圧症においては、個人の判断による治療法は
お勧めできません。食事療法は個人でもある程度実践することが可能ですが、
特に運動療法に関しては専門家のアドバイスに絶対に従ってください。

こんなニュースを聞いたことがあるはずです。“マラソン中の老人が、
突然倒れました・・・”悲しいニュースですが、一度は聞いたことがあり
ますよね。これは、まさに運動療法が逆効果になった“典型例”とも
言えます。一概に高齢者高血圧症によるものとは言い切れませんが
その可能性は十分に考えられます。

運動療法は、自分に負担がかかり過ぎない程度に抑えるべきです。
過度の運動は、逆に心臓や血管に負担をかけてしまいます。運動療法は
高血圧症の効果的な治療法の一つですが、やり方を間違えるととんでも
ない結果になってしまうこともあるのです。

特に、加齢による動脈硬化を持っておられる方は過度の運動は絶対に
してはいけません。運動療法で大切なのは継続することです。一回
30分程度のウォーキングを、週に3回程度でも十分な効果が期待できる
のです。運動療法を高血圧症の治療法に取り入れるなら、特にご年配の
方は専門家のアドバイスを参考にしてくださいね。

ここだけはチェック!高血圧のポイント!

高血圧症にハッキリとした自覚症状はありません。 したがって、気付かないうちに徐々に危険が迫ってきます。 ここで言う危険とは、高血圧症による合併症のことです。 今回は、その中でも最も怖いものの一つである心筋梗塞を 見てみましょう。 高血圧症と心筋梗塞について